F.Tでテンションは張詰めた感の皆さん、若い時は上がったテンションは物件にinした時■最高潮に達していくのですが■加齢が入ってくるとパターンも違ってきます■妄想に耽て消費する精神力、有るはずの体力とのアンバランス■結論、少しやられたリベンジOVALになったかもです■妄想を膨らませ、やってきたクルーの感想は、プラットフォーム基準で納得のディープ・タイプ■何故かオヤジ達は高さじゃなく、深さに拘るのです■そして第一印象は、思ったより深いと感じたようです■自分自身の目算が違ってしまったと言う事は、滑りの閾値を訂正する必要があります■そのレンジが狭くなりつつあるオヤジ達に順応できるかがネックになりました■ローカルのコウダイ氏がセッションにつきあってくれ、ライン取りはローカル・ラインを見出した感のスキル・アップ■お気に入りのINDYエアーもリップ付近でメイクできるようになっていました■遠征組の少々薄っぺらい突撃隊長を務めるDEVO氏(笑)■余り頭を使わずF/Sに酔いしれるのが功を奏し■結構良い感じで当込んでいました■社的に前回はボウルに逆らわず滑ったのですが■今回は自分のねらうラインを試みました■結果ねらったラインを継なぐ事叶わずで少々反省■均一なアールが少ないだけに、最初は自然体で臨むのが攻略方法の第一歩と考えてください■頭の硬くなりつつあるオヤジ達は、それでも強引に自分の痕跡を残すべくアタック(笑)■瞬間風速の「見とけよ!」コールを発してのリッピングは意地と気合でOVALを締め括るのでした■オーナーの一木氏は両膝治療の為、入院中で今回は会えずじまい■次に天草を訪れる頃には、バージョンアップしたOVALスケートパークになっている事を楽しみにさせて頂きつつ、天草を後に次なるポイントへ。つづく(社)

Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2009. 10. 16-17(sat)
アイコン
OVAL
Oval local ”Kodai " indy air
Familiar "Devo"
b/s carve "Hosoda" Hiroshima's boarder
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 石川県七尾市
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS